子連れランチは個室?座敷?キッズチェア?年齢別おすすめ外食スタイル | Yohana公式

子連れランチは個室?座敷?キッズチェア?年齢別おすすめ外食スタイル

そろそろ子連れで外食を……と思っても、はじめてだと「どんなお店がいい?」「そもそも子連れでもいいの?」と気になることばかり。この記事では、何を確認すれば安心して外食を楽しめるのかをお伝えします。

子連れでお店に行く前に

「子どもOK」と明記されていないお店に行くとき、特にTPOにあわせたふるまいができない未就学児の場合は、念のため事前に子ども連れでもよいかをお店に確認すると安心です。無用なトラブルを避けることもですが、なによりも周りに迷惑をかけていないかハラハラし通しでは、ママもパパも食事を楽しめないですよね。
また最初はなるべく近所のお店を選び、短時間の滞在からスタートを。
前提として、生後28日未満の新生児期は外気温の影響を受けやすく、免疫力が低く病気になりやすいので外食は避け、外出そのものもなるべく控えましょう。

年齢別、お店を選ぶときのポイント

赤ちゃんから3歳ごろまでの子どもの場合、迷ったら「座敷のある個室」がベストです。

6か月ごろまでの赤ちゃんなら、ご機嫌なときや寝ているときは、クーハンなどの簡易ベッドやおくるみなどで保護し、段差のない場所に寝かせておくことができます。また授乳を気兼ねなく行えるのも個室ならでは。

つかまり立ちやつたい歩きをするようになる9〜10か月、よちよち歩きを始める1歳ごろでも、周囲に迷惑をかけずに赤ちゃんの「動きたい欲」を満たしてあげることができます(ただし、テーブルの角でけがをしたり、掘りごたつに落ちないようにご注意を)。

2~3歳ごろのイヤイヤが激しい時期には、座敷に子どもの興味を引くおもちゃを広げて遊ばせることもできます。
 
でも、どこにでも座敷や個室があるわけではないし、違うスタイルのお店で食事をしたいときもありますよね。
そんなときは、ある程度の広さがあり、ベビーやキッズのための準備があるお店が安心。ベビーカーに慣れている子どもの場合は、ベビーカーでそのまま入店できるような広いお店だと、赤ちゃんが寝てしまっても大人が食事を続けることができます。生後3~4か月ごろ、首がしっかりとすわるようになればおんぶができるので、気候のよいときには、泣いたらすぐにあやせるテラス席もおすすめです。6~8か月になって腰がすわり、椅子に座れるようになれば、ベビー・キッズチェアのあるお店がいいでしょう。
離乳食や子ども向けメニューがあるか、ない場合は持ち込み可能か、アレルギーなどに対応してくれるかなども選ぶ基準にすると安心です。そして、おむつ替え台と、キッズスペースがあるとパーフェクト!
通常は子連れNGでも、特別に「キッズデー」「ファミリーデー」を設けて未就学児を歓迎する高級レストランもあります。内容やシステムは店舗によって異なりますが、いつもと異なる空間や本物の味を知ることは貴重な体験。大人にとっては子育て中のちょっぴり贅沢なご褒美時間として、選択肢に加えるのもおすすめです。

 

*子どもの月齢や年齢は目安です。

子連れランチにむけてYohanaができること

これまでYohanaメンバーの皆様から依頼されたTo-doには様々なバリエーションがあります。Yohanaがどのようにあなたをサポートできるのか。こちらでは実際に子連れランチについてYohanaのスペシャリストがご提案できる内容をご紹介します。たとえば、ご近所でおすすめの店舗、事前に確認しておきたいことをおまとめしています。

 

・子連れランチで事前に確認しておきたいことのリストアップ
アレルギーや好き嫌いにどこまで対応可能かなどの確認事項、当日の持ち物リストなど、はじめての子連れランチを安心して楽しむための事前準備をおまとめいたします。

 

・子連れランチにおすすめのお店探しと予約
座敷の個室や子ども向けメニューの有無などの条件も踏まえて、行きやすい範囲やご要望のエリアで店舗をお探しします。併せて、ご要望の日時が予約可能かも確認いたします。

 

・キッズフレンドリーなお店探しと予約
子連れにお得なイベントがあるお店や、通常は未就学児NGでも特別に歓迎する日を設けているレストランなどをお探しします。併せて、当日は子連れ客のみか一般客もいるのか、予約の方法などもお調べいたします。